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Vote Show

- Warabi komachi stage-

2016年12月11日(日)

【こまち演劇祭】にて開催

2016年12月11日(日)

最近、巷で話題になっている都市伝説がある。
「あるゲームをクリアー出来たら、どんな願いでも叶えます」
と言うメールや手紙が突然、何処からともなく届くという。
それだけなら、ただのチェーンメールや広告の類だと捨て置く。
だがそこには【絶対に自分しか知らない何か】が書かれていた。
誰も知らないはずの【自分の欠片】を見た者達は、
一縷の望みと、一抹の不安を胸に、指定された場所へと向かう。

…そこは、何もない無機質な部屋だった。
ふいに、プロジェクターの映像が流れる。
告げられた目的は【その部屋から脱出】する事。
決められた時間以内に脱出すれば、願い事が叶う。
脱出方法はただ1つ【Vote、投票】する事。
しかし、その部屋には裏切者がいる。
そして、もし脱出に失敗すれば…
誰が味方で誰が敵なのか!?
新感覚疑心暗鬼ゲームショーの幕が開く。

【死】

Vote Show - The Second Stage - 日程詳細(全6回公演)終了しました

公演会場

171-0042 東京都豊島区高松1-2-4 ペリオビルB1

第七秘密基地までの道のり

なんとっ!

えむおーえむおーMomoちゃんが、会場までの道のりを動画で教えてくれましたっ!

アトリエ第七秘密基地は、少し分かりにくい場所にあるので、この動画を参考にして、会場までお越しくださいませ。

…それにしても、この動画を観てしまったら、Momoちゃんのことを疑えなくなっちゃいますねぇ

公演日程

2016年10月

28日(金) 19:30~[1](満員御礼)

29日(土) 13:00~[2](満員御礼)/ 16:00~[3]/ 19:30~[4](満員御礼)

30日(日) 13:00~(満員御礼)[5]/ 17:00~[6](満員御礼)

※開場は開演時間の30分前になります。

※下記出演者の後ろにある数字が、出演日程となります。

前売り・当日共2,800円 (日時指定/全席自由)

チケット

ご予約専用アドレス(販売終了)

出演(順不同)

秋長由佳梨[1.3.5]/ asyulan[2.4.6]/ 石田実織[1.3.5]/ 石巻遥菜[1.3.5]/ 伊豆原友美[1.3.5]/ 川口恵士[2.4.6]/ 木原歩[2.3.4]/ 小島啓寿[2.4.6]/ 小林香穂[1.2.4]/ 高橋笑里[3.5.6]/ 田代佳穂[3.5.6]/ 出店菜生[1.3.5]/ 筒井大海[1.2.4]/ 二光アオイ[2.4.6]/ 羽田洋[1.5.6]/ ひろせなおや[2.4.6]/ Momo[2.4.6]/ 山下勝弘[1.3.5]/ 稲垣杏橘 / 高見次郎 …and more

※上記以外にも、各回にスペシャル・ゲストが出演します。

※出演者の後ろの数字は、上記の出演日程を示しています。

スタッフ

総指揮 : 稲垣杏橘 / 制作 : 髙正幸 / デザイン : わっさん / 音響 : 谷真里子 / 照明 : 鈴木匠 / 映像 : 冷水優果 / 音楽提供 : Creator's Lab. / 写真撮影 : Toku / 座組補佐 : 遺伝子雑太郎

協力(順不同)

劇団わらび座 / 株式会社ミュージックバンカー / アナログゲーム総合サークル AHC / インプロカンパニー Platform / 劇団しおむすび / V-AGENCY / マグネシウムリボン / パフォーマンスユニットUDATSU / Asobiba / Factoria / 即興演劇ユニット"チキチータ" / 井上幹雄 / 浜田哲弥 / マンガネ ヨシカ / オオタ。/ しゃーりー / 佐々木 健太 / せきしょ / にこらす/ ちぇるしー / Hiro師匠 / とものかつみ / さいとうゆふこ /菊田怜

チラシデータ

出演者紹介

狐(エージェント・キツネ)

突如、狐の面をつけて現れ、組織のエージェントと名乗った男。
過去にはVote Show に参加したことがあるらしいのだが…
そして「カウントダウンTVをご覧の皆さん…」この特徴のあるフレーズ。
どこかで聞いたことがあるぞ!?
もしかして、この人の正体って、あの伝説の…

asyulan(あしゅらん)

asyulanは、Vote Show のフオリクラッセだ。
誰もが思いつかない【何か】を毎回用意して来る。
そこに新たな【概念】が生まれ、やがて昇華していく。
しかし、その頃にはasyulan から新たな提案がなされる。
こうして、どんどん新しい息吹が空間を活性化させて行くのだ。
何よりもasyulan 本人が楽しんでいるのが伝わってくる。
これは本当に素晴らしいコトなのだ。

二光 アオイ(あおちゃん)

いつもニコニコ二光アオイさんは、基本ニコニコ。
ところがステージに立った瞬間、ギラギラしたり、
ピカピカしたり、ウルウル、ワクワク、ドキドキ、
ヌルヌル、ビクビク、ハラハラさせてくれたりします。
まるでドローンのように、空間を俯瞰で判断する心眼を持ち、
バランサーとしての能力は流石と言わざるをえない。
そんなアオイさんは、今回どんな光で魅せてくれるのだろうか?

木原 歩(あゆむちゃん)

「イイ人を打開すべく、ワイルドに攻めてみたいんす!」
ある日、木原歩は目をキラキラさせて言ってきた。
木原歩は悩んでいた。
人の良さが、どうしてもにじみ出てしまうことに。
「カメラのアングルを、下からなめるようにお願いしますっ!」
言われた通りに撮影をした。
するとそこには、痩せたデーブ・スペクターがいたのだった。

筒井 大海(カイ)

筒井大海は、とにかく隈なく鍛えている。
会うたんびに、どんどん良い身体になっていく。
稽古場にも、常に自転車でやって来る。
どんなに遠くても、鍛える為に自転車でやってくる。
きっと身体だけじゃなく、芝居心も鍛えているのだろう。
鍛えた成果が出るであろう本番が、楽しみなのである。

出店 菜生(デミ)

出店が醸し出す空気感ほど、周りを驚愕させるものは無い。
それは到底、言葉では説明し難く、一方でやみつきになる。
密室の支配者となるべく、きっと出店は全力で挑むだろう。
出店の力を侮るな、出店の限界を覆せ、出店が全てを覆す。
魂を込めた出店の表現を、決して見逃してはいけないのだ。

石田 実織(みおり)

おとなしいのは、いけないことなんですか?
悪びれずに、実織は言ってのける。
表現の手段は、それこそ千差万別であり正解のカタチも無い。
そう、実織のスタンスは【静】そのものである。
しかし、時として放たれるツッコミは【激】そのものである。
まるで隠密、現代に生きるくノ一。
それが石田実織の、プレイスタイルなのである。

小林 香穂(コウ)

稽古初参戦時、他のプレイヤー達が一斉に危機感を覚える程のパッションとはフォーマンスを披露。
小林香穂と言う存在が空間に、しっかりと刻み込まれる瞬間をプレイヤー達は目の当たりにした。
舞台上を端から端まで余すところなく使う姿が、とても眩しく美しく映る。
お客さんを楽しませよう、喜んで欲しいと言う欲は、もしかしたら今回一番強いかも知れない。
そんなコウを、きっと貴方は全力で応援したくなってしまうだろう。

石巻 遥菜(マキ)

笑顔の裏に隠された、まるで精密機械のような分析力。
相手の仕草や言動から、何が正しくて、何が間違えているのかを瞬時に判断する。
石巻遥菜の存在は、プレイヤー達の切り札となる逸物であることは間違いない。
そして相方、笑里への愛は届くのだろうか…
今は神のみぞ知っている結果だが、会場にて皆も知ることとになろう。

高橋 笑里(えみり)

こう見えて、ロジック派もタジタジのクリティカル・コメントを度々繰り出す笑里。
決して飛び道具なんかじゃないんだ、私はオールマイティーなんだっ。

…全身でそう語っているかの如く、稽古場では暴れまくっている。
そして、溢れんばかりの相方愛を全面に出す笑里。
しかし、もし敵味方に分かれた時。
相方への愛を貫き通すことが出来るのであろうか…

Momo(ももちゃん)

ある時はストーリーの中心人物。
またある時は潜伏の鬼。
攻めて良し、守って良しのオールラウンダー。
それが、えむおーえむおー【Momo】である。
張りのある声と、チャーミングな仕草は、男達の感覚を徐々に狂わせていく。
この娘は味方だろう、敵だなんてありえない。
…そう思った瞬間、この娘は牙をむくのだ。
伝承にも語り継がれている、メデューサの如く…

秋長 由佳梨(あきにゃが)

前回は、唯一と言っても良い【ロジック派】の代表だった。
今回のVote Show では議論が得意なメンバーも増えたことで、彼女のヤル気と気合は最高潮に達していると、専らの噂だ。
自称・悪女のあきにゃがゆかりん。
果たして、今回はどんな動きを見せて、観客を楽しませてくれるのだろうか?
そして… 悪女として振る舞うことは出来るのだろうか?

山下 勝弘(かっちゃん)

かっちゃんの語彙力には脱帽する。
そして、そのボキャブラリーをすべて、瞬発的に相手へと返球することが出来る。
かっちゃんが口を開くと言葉がまるで、水を得た雷魚のように…
モーツァルトが操る音符のように…
自由奔放、有象無象に踊りだす。
やがて言葉は、相手の心を砕き、思考を奪う。
それが、かっちゃんの闘い方なのだ。

田代 佳穂(タシロン)

今回きってのフレッシュ・メンバー、タシロン。
思いっきりの良さは、メンバー1かも知れない。
そうそう、先日の稽古のことである。
あのKG先輩に対し、臆すること無く挑んで行く姿は、他のメンバーの心を大いにザワつかせたものだ。
【小さな核弾頭】そんな二つ名を付けたくなる…
しかし、付けると私にも果敢に挑んで来そうなので、正直怖いので、そのまま【タシロン】と呼ぶことにした。

 

川口 恵士(KG)

心から頼れる先輩の存在って、本当に嬉しいものですね。
いつも優しく、温かく、時には厳しく、後輩達を見守り、そして導いてくれる。
そんなKG先輩のことを、皆大好きです。
でも、感謝の気持ちを伝えると、いつも照れちゃうんです。
そんな姿がまた、可愛いと思う私は、すでに、KG先輩のトリコ… なんでしょうか?

小島 啓寿(ひろきゅん)

ひろきゅんは、伝道師である。
日本全国を飛び回り、インプロビゼーションの楽しさ、そして、心から遊ぶことを伝え、紐解いている。
そんなひろきゅんが、Vote Show のステージにあがる。
それが、どれだけ驚くべき出来事なのか。
ご来場予定の皆様であれば、ひろきゅんを、全身で感じることが出来たならば…
自ずと、その意味を理解するであろう。


 

伊豆原 友美(ゆみ)

色々と話を聞こうと思っていたのだが、二言目には

【ラーメン】と言うワードがポンと飛び出す。
結局、何も聞き出すことが出来なかった…
彼女も、かなりのロジック派だと巷の噂なのだが、全てが【ラーメン】と言う単語に埋め尽くされて、このままでは何もわからず… って、待てよ!?
これが、伊豆原友美の策略だとしたら!
手の内を明かすことなく、本番で回りを踏襲。
伊豆原友美には、それを企てるだけの…

スキルがあるのだ!

ひろせ なおや(なおや)

奴は… ひろせなおやは変わってしまった……
前回の、ベビーフェイスな素直キャラから一変!
今回は、ダークヒーロー【やさぐれ王子】として…
Vote Show の舞台へ、ヒラリと舞い戻ってきたっ!
今、最も勢いに乗っている男。

それがひろせなおやだ。
そしてコーンドックは、コーンミールを生地に使った、ちょっとだけ違う食べ物なのだ…


 

羽田 洋(ヒロ)

自他共に認める、ロジック派の羽田洋。
10月2日に行われた、Secret stage でも、そのロジックワークは遺憾なく発揮された。
しかし、そのロジックワークよりも目立つ、キザな雰囲気と、トレードマークのマフラーから、キザ・マフラーの二つ名を翁より命名される。
10月28日からのショーでも、そのゲスさ…
もとい、キザさは発揮されるのだろうか?

Vote Show って何?

Vote Show の支配人こと、翁(おきな)さんが、
ショーのルールを解説をしてくれています。
この動画をチェックしてから、本番を観て頂くと

3倍楽しめる… かもしれません。

それにしても、組織って一体何なんでしょう?

お金持ち達の娯楽の為に~とか言ってましたが、

果たして一体…

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